おさびし山のホームメードケーキ
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冬至にちなんで
今回は冬至にちなんだお話です。
太陽が最も南に片寄るので、北半球では1年中で1番昼が短く、夜の長い日になります。この日を境に昼が少しずつ長くなって、気分的には春に向かいます。

●言い伝え
冬至にかぼちゃを食べると1年中お小遣いに困らないとか、風邪をひいたり長患いをしないとか、ゆず湯に入ると1年中病気をしないといわれています。これらの習慣は、本格的な冬に備えて健康的にすごせるように、という願いから生まれたものです。
●かぼちゃ
冬場には珍しい野菜を保存しておいて、生命力の衰えるこの時期の薬食い、またはビタミン補給の意味があります。
●ゆず湯
ゆずを3〜4個さらしの袋に入れてお風呂のお湯につけるか、そのままお風呂に入れます。ゆずは皮の油がねらいですから、割ったり、切れ目を入れる必要はありません。
ゆずは「融通がきく」に通ずる所から、ゆず風呂が邪気を祓うとされ、ゆずの油で体が温まって風邪がひきにくいということが広まったものといわれています。

 

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